アニメ「チ。ー地球の運動についてー」3話の感想

アニメ

衝撃的過ぎました。
1~3話の流れで完全に惹かれましたね。
自分の意思を貫き通したラファウ、とても綺麗でした。

知性…
それは流行り病のように増殖する。宿主さえ制御不能だ。
一組織が手懐けられるほどかわいげのあるものじゃない

ラファウがフベルトさんに出会い地動説を知り、
未知への探求心に抗えないような好奇心がラファウを駆り立てて、最後まで貫き通す。

この行いはラファウの未来にとって不正解かもしれないが、それは無意味を意味しない。
結果として、地動説の証明には至らなかったが、フベルトさんの意思を受け継ぎ、
感動という大切なものに気づくことができた。

そんなラファウの目に映る星空は、世界が広がったような表現でとても綺麗でした。
自分の考えを曲げなかったからこそ見えた景色なのかなと。
とても美しかったです。

ラファウが託した意思が次の誰に受け継がれるのか、これからの展開もどうなっていくのか
とても楽しみです。

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